【K】

KIWI
 カーナビゲーションシステム用の地図データベースの収納方式の名称。日本市場での業界標準規格とするべく、国内のカーナビメーカー、地図ベンダー、自動車メーカーなどが共同で開発に参加している。CD-ROMナビ対応の標準規格はこれまでにも存在したが、「KIWI」はDVDにも対応することが特長。将来は国際標準規格として欧米市場への進出を目指す。


【L】

LAN 
 Local Area Networkの略称。同一の組織や建物など、比較的狭い範囲で複数のコンピュータや周辺機器を接続し、データや情報をやり取りするネットワーク。これに対し、より広域にわたるネットワークはWAN(Wide Area Network)と呼ばれる。


LIS

Land Information Systemの略で、土地情報(地籍)の管理システムである。


【M】

MapFan
 インクリメントP社の開発したPC向け(携帯電話その他)電子地図表示
システムでコンシューマ向けから業務用途向けまで幅広くMapFan
ブランドにて展開している。2003年12月現在で全国1406都市の詳細地図
(タウンマップ)を収録している。
詳細は→http://www.incrementp.co.jp/mapfan/


MapGuide

   Autodesk社(米)の開発したWeb対応GIS。プラグイン方式を用いてWeb対応を実現している。

詳細は → http://www.autodesk.co.jp/


MapInfo

   MapInfo社(米)の開発したデスクトップ型GIS。日本では1992年に三井造船システム技研(株)総代理店となり、国内で多くの実績を残している。

詳細は → http://www.msr.mes.co.jp/mapinfo/


Mapion

  凸版印刷、NTTの開発したインターネット地図情報サービス。インターネットから地図の検索、表示やタウン情報などの表示も出来る。

詳細は → http://www.mapion.co.jp/


MapObjects

 ESRI社(米)が開発した各種開発環境でGISアプリケーションの開発を可能にするコンポーネントGIS。基幹業務支援システムへのGIS機能の組込みなどを容易に行える。また、拡張機能によりWeb環境へも対応する。
 
詳細は  → http://www.gis.pasco.co.jp/gissoft/gis/mapobj/index.htm


Mapple

 鰹コ文社の地図データシリーズ。「マップルデジタルデータシリーズ」にはMAPPLE10000をはじめとして様々な業務に活用できる5種類のデータベースがある。カラー表現や豊富な情報量を保有した紙地図のイメージに限りなく近いベクトル地図である。

詳細は  →  http://www.mapple.co.jp/


MapRequestBroker

(株)NTTデータの開発したGIS。分散する異種のGISデータの所在を検索・ダウンロード・合成して、HTTP経由でブラウザ上に表示することができる。基本とする地図の形式はXMLベースであり、様々なGISの地図フォーマットに 対応している。

詳細は  →  http://www.nttdata.co.jp/profile/organ/public/lg/gis/mrb/index_j.html


MC-MAP

 市場調査会社である(株)マーケティングセンターがエリアマーケティングの課題解決のお役にたてることを目的として開発したGIS。店舗開発・営業担当を使用者と想定しているため、使いやすさと見やすさを特に追求。クライアントの利用目的に合わせたカスタマイズも行っている。

 

 
詳細は  → http://www.mc-com.co.jp/


McGIS

 日本マクドナルド株式会社が店舗開発の迅速化を目的として開発した。MC-MAPはMcGISを一般ユーザ向けに標準化したものである。

 


MDML

インターネット上にある異なるデータフォーマットで記述された空間データを相互に流通させることを目的にNTTデータが提唱した、空間データ相互流通プラットフォーム「MapRequestBroker(R)[略称MRB]」の中で定義した、空間データを記述するための言語仕様のこと。
  この言語仕様は、OGC(Open GIS Consortium)のSimple Featureに基づき、W3CのXML1.0勧告に準拠して定義している。そのため、インターネット上の空間データの相互流通が可能となるだけでなく、EC、CALS、EDI等の様々なIT技術と融合することが容易となるため、地理情報と関わる様々な分野での活用が期待されている。


ME-MAP

 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー並びにMEグループ各社が作成した日本全国のシームレスなデジタル地図。全国の都市計画図や森林基本図等の公共測量成果を ベースに作成(1/2500〜1/50000)したフルベクトルの地図で、道路、家形、河川、池などの地形情報と家形個々への住所情報(番地、号まで)で構成される。地区の座標は、国家座標(平面直角座標系)で表現。提供エリア単位は市区町村毎で、お客様の要望によるチョイスも可能。航空写真や、地形・家形の変化情報の随時収集をもとに 更新し、年1〜2回程度のデリバリを行う。

 


【N】

NAP
中日本航空(株)が開発したデジタルオルソフォトイメージによるデジタル航空写真地図データ。一般的な大縮尺地図と並べたり重ねて利用できる公共座標系を持ったシームレスな航空写真地図として、BMP、JPEGなどのデータ形式でGIS利用が可能である。平成11年11月現在東京都23区、多摩東部地区をカバーしている。
 

詳細は →  http://www.nnk.co.jp/skymedia/


NSDI
National Spatial Data Infrastructureの略。アメリカ大統領令12906(1994.4.13)では、以下のように定義されている。
「国土空間データ基盤(NSDI)は地理空間データの取得、処理、格納、配布及び利用に必要な技術、政策、標準及び人的な資源を意味する。→英文」であり、日本のGIS関係省庁連絡会議におけるデータ指向の定義とは異なる。

詳細は → http://www.fgdc.gov/publications/documents/geninfo/execord.html


NSDIPA(エヌエスダイパ)

National Spatial Data Infrastructure Promoting Associationの略。エヌエスダイパと読む。国土空間データ基盤推進協議会参照。


【O】

ObjectiveGIS
  (株)東洋情報システムが開発した企業、自治体向けの本格Web対応GIS。OpenGISで提唱されているJavaCORBAの技術を用いた分散オブジェクト型のGISであり、ブラウザ上でのベクトル地図の描画と編集機能や、空間データの解析機能や計測機能も備え、専用ソフト並の機能と操作性を実現している。

 

 
詳細は → http://www.mapwalker.ne.jp/gis


ObjectStore

 世界No.1のシェアを誇るオブジェクト指向型データベース。マルチメディアデータなどの複雑な構造のデータをそのままの形で格納でき、検索もポインタを使ったアクセス手法で高速な処理ができる。

詳細は →  http://www.odj.co.jp/


ODYSSEY

 ハーバード大学で開発された世界最初の本格的GIS。順次開発した機能が整備され、1983年にODYSSEYとして完成した。


OGC

 Open GIS Consortium,Inc.の略。
空間データ処理及び関連情報技術の分野における先進的でオープンなシステム使用並びに技術の開発及び利用を促進するため1994年に設立された米国の民間非営利団体。

詳細は  →http://www.opengis.org/


OODB

 オブジェクト指向型データベース。表形式などの形式にとらわれない自由な形でデータベースに格納できるため、CADやGISのような複雑なデータ構造を持つシステムに強みを発揮する。また、パフォーマンスも優れている点が大きな特徴である。


OpenGIS

 OGCがまとめている空間データの相互運用仕様。1997年にはOpenGISガイド、1998年にはOpenGIS抽象仕様が作成されている。OpenGISのGISは、Geographic Information Systemではなく、Geodata Interoperability Specificationであることに注意。


Orbix

  IONA Technologies(アイルランド)が開発した、OMG CORBAに完全準拠した分散オブジェクト・ミドルウェア(ORB)。全世界のCORBAミドルウェア市場占有率No.1を誇り、ORBコア実装製品に加えて各種CORBAサービスの実装製品も数多く揃え、C++やJavaなどが異種混在したシステムを統合するフレームワークを提供、ITシステムに、選択と進化、そして規模の自由を与えることを可能にしている。また、その導入実績に裏付けられた信頼性の高さから、世界中の様々な企業からミッション・クリティカルなシステム構築に活用されている。

詳細は  → http://www.ot.tis.co.jp/


OrbView-3, OrbView-4衛星

  米国Orbital Imaging Corporationにより打上げが予定されている1mクラスの商用高分解能衛星。この1m程度のものが見分けられる性能をもつ衛星の画像データを利用することにより、航空写真に匹敵する鮮明さで歪みが少ない、地図にも容易に重ねられるデジタル地理データの作成が実現し、環境問題、防災、公共事業、建設業、農林業等からの多様なニーズへの対応が可能となる。株式会社 NTTデータが画像データの日本・アジア地域販売代理店となっている。


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