【ま行】

マップルガイドデータ
 昭文社が独自に取材を行ない、そこで得た情報をデータベース化し、出版物やデジタルデータおよびWeb配信として提供、また、地図データベースとの連携も本格的に推進している。特徴としては、全国を網羅(名勝から宿泊施設・土産物屋まで)、名称・所在地・電話番号などの基本項目のほかに、物件の紹介記事・画像データ・座標値(緯度経度値)も保有。また、分類は、「大分類」、「中分類」、「小分類」の3段階に分かれている。


マップルロケータ

 「マップルロケータ」は事業者向けインターネット地図配信サービス。事業者側からデジタルマップ上に物件登録などの編集が可能。昭文社が登録した物件位置の地図を配信。各種検索・スクロールなどの基本機能に加え、物件の位置のみを表示するカット図配信機能がある。エンドユーザーが選んだ物件IDと共に指定URLにリンク可能。


メタデータ

  データの内容、品質、状態、その他の特徴などを記述するデータ。(地理情報標準第1版、1999.3、空間データ標準化委員会)


モデム

  コンピュータ同士が電話回線を通して通信する際に、デジタルデータとアナログ信号の相互変換を行う装置。言葉の由来はMOdulate/DEModulate(変調/復調)の頭文字をとったもの。インターネットのダイアルアップ接続やパソコン通信に用いられる。最近はパソコン本体に内蔵されているものも多く、高速なモデムでは56kbpsのものもある。


モバイルコンピューティング

  コンピュータの性能と携帯性の向上に伴って広がりはじめた情報処理環境の1つ。ノート型パソコンや「PDA」と呼ばれる携帯型情報端末を用いて、自宅や仕事場以外の外出先でも使い慣れたコンピュータ環境を実現しようというもので携帯するコンピュータや端末の通信機能を使ってネットワークとやりとりすれば、物理的な場所の制約を受けずに仕事をすることも可能となっている。


【や行】

横メルカトル図法
 通常のメルカトル図法が赤道を基準にして外接円柱面に投影するのに対し、基準子午線に対して横向きに外接円柱面を設定し、投影する図法。基準子午線上の距離の誤差がゼロになる。


【ら行】

ライン
 複数の点から構成される線。位置(座標値)、形状の幾何特性を持つが、位相は持たない。


ラスターデータ

 画像データのこと。一つ一つの点の集合で表現される。スキャナーやデジタルカメラで容易に作成できるが、編集やさまざまな操作は難しい。一般的には、「見るだけ」になってしまいがち。


レイヤ

  デジタル地図を、行政界や街区、家型などに分類した階層のこと。


レイヤ・コントロール

 ユーザーによって注目するレイヤが異なるため、ユーザーが必要なレイヤの表示属性をONにし、不必要なレイヤをOFFにして、表示をコントロールすること。ベクトルデータで作られた地図の特徴的な機能の一つ。


用語一覧トップページ